佐藤宏明 「躁鬱病 私の記録」

池袋ジュンク堂で偶然見つけた本。躁うつ病の本なら基本読んでみようと思っているので、迷わず購入してしまった。

しかし、残念ながら、作家ではない患者の方の経験記。すごくおもしろい、とは、いいがたかったです。

ただ、佐藤さんは、自ら部落に入って生活をするという方。そこでの生活、家族についての葛藤など、ちょっとめずらしい体験をされている。お子さんとの関係、奥さんとの関係、同病者として人事とは思えなかった。

うつ状態で、どうしても決断ができない佐藤さんに対して、奥さんが決断を迫るところなど、あー、無理無理、と思った。

佐藤さんは神田牧師というすばらしいカウンセラーを身近に得てラッキーだったと思います。

それにしても、この病気は本当に人生や家族を壊す可能性があると感じました。
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by hodohodoDA | 2012-09-28 20:19 |