気分障害の生活について


by hodohodoDA
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「こころの科学」131号 双極性障害 特別企画

偶然この雑誌で双極性生涯を久しぶりに特集するということを知り、読んでみた。

冒頭、加藤忠史氏が北杜夫さんの娘である斎藤由香さんと対談しており、由香さんが、今父はすっかり元気がなく、もう一度くらいそうになって元気なお父さんを見たい、と語っていたので驚いたと言うか...。

あとは、割と論文調で私には難しいものが多かったのだが、古谷真理子さんによる「生活と治療をどうサポートするかーケースワークの実際」は身近に感じた。

そううつの波の前兆をいかに早くとらえ治療していくことの難しさ、患者の社会生活の困難、また振り回される家族への支援などについて考察を重ねている。

どこまでが病気のための症状なのか、どこまでが自分の本来の性格なのか、病気と正常の境目を判断するのは初期段階では難しいという話が印象的だった。

私も、今こういうことをしている自分は病気のせいだと思うこともあるし、そうなるといったい「本当の自分」とはなんだろう?という気持にもなったり、「本当の自分」なんてないのか、まあ、深く考えないようにしているけど...。
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by hodohodoDA | 2007-03-21 09:27 |