気分障害の生活について


by hodohodoDA
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中島らも

らもさんの『心が雨漏りする日には』を再読している。

らもさんは、40歳から50歳の間、Yという医者から処方された約10種類の薬をほぼきちんと飲んでいたそうだが、禁酒を言われたことがなかったので酒はあびるほど飲んでいた。

その副作用で目はかすみふらつき、昏倒もつれ足という症状の中で10年間過ごしていた。「沼」の中にいた10年間、と形容されている。このことをお兄さんにいわれて自覚した彼は、薬を止め、かすみ目などからも開放されたそうである。

ちなみに、Yという医者はのちに本人が神経症になってしまったらしい。それにしても、Yが移動したあとも同じ薬をずっと出されていたというのはちょっと理解しにくいが、なんということだろー。

らもさんが書いているように、ほとんどの人は何かに依存していると思う。私は甘いものや活字に依存している。らもさんは、酒に依存していた。自分とはそういう人間なのだ、ということなのだという。私もそう思った。

らもさんは破天荒な人みたいだけど、そううつ病に対する姿勢は結構まじめにも思えるのだった。
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by hodohodoDA | 2007-07-06 22:02 |